ホタル帰る
先日、社長からお借りした本
「ホタル 帰る」
借りてから、すぐに読んだのですが
あまりの衝撃で
なかなか自分の中消化することができませんでした。
戦争という悲惨な時代の出来事ですが
どうして?
こんな事が平気で行われていたのか
不思議でなりません・・・
特攻隊・・・
生きたまま敵地に突撃するんですよ
それもまだ若い少年達です
最後の出発を見送る親の気持ち
最後の時を
親の様に接してあげ、
物のないときに
せめて好きな物を好きなだけ
食べさせてあげようとした
食堂の「おばちゃん」
同じ息子を持つ親として
読んでいて、何度も涙で読めなくなりました。
今の世の中
いじめ、自殺、虐待・・・
せっかく日本は戦争もなく
平和なくらしをおくれるはずです。
なのになぜ?
と思わずにはいられません。
せっかく親から頂いた
大切な命です。
大事に生きていきましょう。
また、
人の命を閉ざすことなんて
もってのほかです。
生きていると、確かにいろんなことがあります。
それでも、
若くして、
「お国のため」と信じて
散っていった彼らの事を思うと
まだまだ、頑張れるはずです。
「ホタル 帰る」
借りてから、すぐに読んだのですが
あまりの衝撃で
なかなか自分の中消化することができませんでした。
戦争という悲惨な時代の出来事ですが
どうして?
こんな事が平気で行われていたのか
不思議でなりません・・・
特攻隊・・・
生きたまま敵地に突撃するんですよ
それもまだ若い少年達です
最後の出発を見送る親の気持ち
最後の時を
親の様に接してあげ、
物のないときに
せめて好きな物を好きなだけ
食べさせてあげようとした
食堂の「おばちゃん」
同じ息子を持つ親として
読んでいて、何度も涙で読めなくなりました。
今の世の中
いじめ、自殺、虐待・・・
せっかく日本は戦争もなく
平和なくらしをおくれるはずです。
なのになぜ?
と思わずにはいられません。
せっかく親から頂いた
大切な命です。
大事に生きていきましょう。
また、
人の命を閉ざすことなんて
もってのほかです。
生きていると、確かにいろんなことがあります。
それでも、
若くして、
「お国のため」と信じて
散っていった彼らの事を思うと
まだまだ、頑張れるはずです。
by ishikawa-atm
| 2008-02-19 16:50